新築・性能へのこだわりNEW-STANDARD

 

Going
New Standard

 

夏涼しく冬暖かい家を超えた家づくり
デザイナーズ住宅をあなたの手の中に

 

ゴーイングホームが建てる家は、夏涼しく冬暖かいのは当たり前。
構造や性能の心配をすることなく、
とことん家づくりにこだわってほしいから。
毎日の生活を彩るお家をプランニングすること、
それが私たちのミッションです。

性能が良いのは当たり前
ゴーイングホームの新基準

万が一の災害に備えた強い構造や、夏は涼しく冬暖かい高気密・高断熱住宅としての性能は、もはや当たり前の基準として考えています。

耐震は国で定める最高等級の耐震等級3を実現し、エネルギー収支をゼロ以下にする家であるゼロエネルギー住宅、いわゆるZEH(net Zero Energy House)にも対応しています。

構造や性能に目を向けるあまり、コストとの兼ね合いからデザインや間取りを妥協した家づくりを、心から満足できる家づくりと言えるのでしょうか。

デザインや間取りといった生活を彩るポイントにこそ家づくりの本質が詰まっていると思うのです。

構造や性能を心配することなく、こだわりたいところにこだわることができる家づくり、それがゴーイングホームの新しい家づくりの基準です。

土地に合わせたベストなプラン設計

敷地環境に合わせた最適な眺め・デザインを設計します

敷地に眺望が望める場合、その眺望がいかされる窓配置を意識しゾーニングを考えます。自然の風景、植栽、空、美しい街並みなど、借景として効果的に内部空間に取り込む事で、暮らしがより豊かになります。

【Bad View】北東・東・南東
【Good View】南

南東の畑越に住宅街が並び、東側からの車などの交通が激しい場所です。4mの道路を挟んで東林家は林家が有り、プライバシーを確保する必要が有ります。東側の道路は比較的交通量も少なく、車の出這入りはし易い。北等には町工場が有り、道路面の資材が景観を悪くしています。

【Best View】

南西には広大な田んぼが広がり牧歌的でのどかな景観。南面の林家とは田んぼを隔てて約100m距離が有り、建物の南面を開放的に計画してもプライバシーは保たれます。デメリットとして西側に全く障害物が無いため、夏などの西日を抑える植栽や塀などを計画する必要があります。

A:エントランス

深い庇で守られた玄関は、格調高い印象を与え、訪れる人を建物がお迎えする様です。

B:エントランスホール:

玄関ホール正面の大谷石の重厚な装飾壁は、空間に趣を持たせ、次なる空間への流動性と期待感を膨らませます。

C:ベッドルーム

東西に隣接して並んだ子供室。お子様が幼い内は間仕切り壁を設けずに大きなキッズルームとして活用出来ます。

D:主寝室

東面に設置したコーナーウィンドウがより室内に開放感をもたらし、東からの陽の光を取り込みます。外観にもア個性的なアクセントを付けます。

E:洗面室・浴室

南面に設置した水回りスペースから日当たりの良い庭を眺める事が出来ます。洗面室から洗濯物を干すにも短い動線で行けるなど機能性を考慮しています。

F:ダイニング・キッチン

吹き抜け天井が、ダイニングキッチンに広々とした開放感を与え、南面に連続する窓とクリアストーリーが朝陽を絶え間なく取り込み、常に明るい家族のくつろぐ場を提供します。

G:ロフト

リビング横の梯子から登るロフトは家族の隠れ家。リビング上部のクリアストーリーから入る明るい陽射しが心地よさを一層引き立てます。

H:リビング

南西面のコーナーウィンドウにより視界が広がり、内部と外部をより一層融合させます。L型に連続した窓を通してダイニングへと斜めに通る視界はウッドデッキをも室内空間と一体化し、より開放感をもたらします。

ゾーニングにより導き出された
圧巻の設計力

オープンスペース設計

リビング、ダイニング、キッチンなどのアクティブエリアは建具のないオープンスペースとします。
それぞれのコーナーが独立しつつも、空間は流れるように連続し、庭までも取込んで実際以上の広さを感じさせます。気配を感じることで、家族がお互いのことを気遣うことができます。

空間の演出

出入り口や通路は絞り込み、リビングは大きく開放する。高さにも援急をつけることにより、見せ場となる空間をさらにドラマチックに演出します。
又、窓や出入り口を天井一杯までの垂れ壁の無い開口とすることで、すっきりと美しくなると同時に、次の空間へと続く天井面が見えることで空間の連続性が強調できます。