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トップクラスの気密性能
こんばんは
土曜日担当の兼子です!
先週更新せず申し訳ありません((+_+))
今日の記事では何度も紹介されていますが現場での断熱吹付をご紹介♪
現在工事中の新築現場にて行われました(^^)/
専用の機械を使って吹付を行い吹き付けられた断熱材は
みるみるうちにモコモコと膨らんでいき隙間を埋めていきます♪
そして弊社ではこの吹付断熱が終わった段階でお家の気密測定というものを行います。
この気密測定 ”C値” と呼ばれる『相当すき間面積』を測定する検査でして
簡単に言うと家のすき間の面積です。値が小さいほど気密性が高いと言えます。
2.0=
国が「平成11年省エネ基準」で、「寒冷地」の省エネ基準とされてきた数値
一般的な高気密住宅と呼ばれる建物は大体クリアしてくるライン
1.0=
カナダの省エネ住宅基準「R-2000住宅」のライン
0.5=
給気口からの給気がすき間風を上回り、気密レベルはトップクラス!
という基準がある中で弊社の今回の新築住宅...
いくつの数値が出たのでしょうか...
なんと
0.3!!!
念の為3回計測しましたが、3回共0.3の数字を出すことが出来ました( `ー´)ノ
経験豊富な職人さんたちの手によって、ありとあらゆるすき間を処理した結果です!
そしてこの数字、内装のクロスを仕上げればさらに下がってきますので
最終的なC値はかなりのものになると思います( ゚Д゚)
このように弊社での新築工事はきちんとした数字でお客様に満足いただけるような
施工をしております!
定期的に新築の見学会も行っていきますので、全国でもトップクラスの気密性能を
是非体感してみてください!
ではまた来週